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【Google ツール活用③】 Google Slides活用案

 

TAIYO
TAIYO
GIGAスクールが始まってGoogle Workspace for Educationが導入されるんだけど、うまく授業に活用していけるかどうか。不安です…効果的な活用法を勉強したいなー

 

そんな声にお答えします。

今回の記事では、『Googleスライドの活用』について、本校の職員研修でのタスクを使いながら解説します。

 

【本記事の信頼性】

          

たいよう @shiningtaiyou 

Google認定教育者 / 英語教育修士 / 高校英語教師 / 勤務校でG Suite for Education導入および運用責任者として奮闘中です。

 

Google Slidesとは

 

 

Google SlidesはG Suiteアプリのプレゼンテーション作成ツール。G Suite版のPowerPointと言うとイメージがわくのではないでしょうか。

実際、操作方法はPowerPointとほとんど変わりがなく、互換性もあります

大きな違いは、Google Slideはクラウドベースであるということ。PowerPointもMicrosoft 365版はクラウドベースになりますが、職場のPCで使うパワポは一般的にPC本体へのインストールが必要になります。

 

 

クラウドベースのGoogle Slidesは、インターネットにつながっていれば場所やデバイスを問わずに作業ができるというメリットがあります

またクラウドに自動保存されていくので、うっかりミスでファイルを毀損してしまう心配もありません

そして何よりも一番大きいのは、チャット機能を使用しながら共同編集やスライド共有が可能になるということ。

これによって、「新たな学びの形」が生まれるのです!

 

それぞれのスライドが共同作業の場になる

 

Google Workspaceラーニングセンターによると、同時編集できる最大人数は100人とされています。

つまり、1つのファイルあるいは1枚のスライド上で複数のユーザーがリアルタイムで共同作業できるということです。(実際には1枚のスライドにつき2〜3人程度が適切)

例えば、チームで1つの作品を完成させたい場合に、それぞれのスライドの担当を決めて同時に作業してもらうということも可能になります。

 

活用アイディア

 

たいよう
たいよう
では、Google Slideを活用した授業アイディアを紹介していきますね!実際の職員研修で使ったタスクです!

ブレインストーミング

 

まずは「どのような活動をするのか」を提示します。

四角いボックスを付箋と見立てて、テーマに関する各自の意見を書いてもらい、表に配置していくというタスクです。たとえばこんな感じです。

 

それぞれのメンバーが自分の意見を表に配置していき、意見が出そろったら各グループでディスカッションを行い意見をまとめます。

 

 

たいよう
たいよう
画像のようにディスカッションはコメント機能を使って行うことも可能です。生徒のタイピング能力を育成するためにも、また忘却を防ぐためにもテキストベースによるコミュニケーションをあえて入れるのも、授業デザインのポイントになりそうです。

 

グループプレゼンテーション

 

スライドごとに担当を決めて、プレゼンスライドを作ります。

 

 

 

各スライドが共同作業スペースなり、協力しながら一つの作品を作り上げていくというイメージです。

 

 

たいよう
たいよう
この際のグループ間でのコミュニケーションも、コメント機能を使ってみましょう。

 

フィードバックをもらう

 

最後にFormを使って参加者からフィードバックをもらいます。

 

あらかじめ作っておいたアンケートをスライドにリンクさせて、参加者にアクセスしてもらいましょう。

 

予想されるトラブル

 

Wi-Fi環境によって、共同作業がスムーズに進まないことが予想されます。流石にリアルタイムで100人が同時接続するには、Wi-Fi環境が弱いと、フリーズを起こす可能性は十分にある気がします(実装していないので、あくまでも予想です)。

とはいえ、ICT を使った授業でトラブルはつきものだと私は思っています。

仮説検証を繰り返しながら、一歩ずつ前に進んでいくのが最適解だと思っていますが、活動に遅延をもたらさないためにも、事前のシュミレーションは欠かせないでしょう。

まとめ

 

いかがでしたか。

今回はGoogle Slideの活用アイディアをまとめてみました。

クラウドベースの共同作業が可能になるGoogle Slide。

生徒の創造性を引き出し、遠隔による共同作業の素地を養う上で、とても良いツールになると思います。

一度試してみませんか?

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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