こんにちは!たいようです。
G Suite for Educationの導入以来Google アプリの魅力にどっぷりはまってしまいました(笑)
遂には学習意欲に火がつき、Google for Education認定教育者レベル1を取得。現在はレベル2の勉強に励んでいます(笑)
前回はGoogleコアアプリの一つであるGoogle Driveの基本的な4つのことについて解説しました。
https://taiyolab.net/googledrive-basic3points/
今回は、「Google Driveを使って作業を効率化する5つのTips」をご紹介します。
作業効率化5つのTips
PDFを文書化する
Google Driveに保存したPDFファイルを文書化することができます。
PDFファイルをクリックして、Docsで開く。それだけです!
ご覧のようにOCR加工されるので、用途に応じて編集することが出来るので非常に便利です。
PCと同期させてファイルを保存する
PCに保存したファイルをGoogle Driveに保存するには、前回の記事でご紹介したように ①ドラック&ドロップ ②File / Folder uploadという方法がありました。
さらに簡単でスピーディーな方法をご紹介します!
Backup and Sync from Googleという拡張機能をPCにインストールすると、PC上にあるファイルが自動的にGoogle Driveに保存されていきます!
macユーザーは「Mac版バックアップと同期を入手」をクリックしてください。
PCのデスクトップ上に、このようなアイコンが出たらOKです。
後は、PC上のファイルが自動的にDriveに同期されていきます・
スマホやタブレットなど別のデバイスでも、PC上のファイルに簡単にアクセスできるようになるということです!
クラウド上にファイルが同期されることで、一手間も二手間も短縮できるので、作業効率化につながっていきますね!
秒速でファイルを作る
URLボックスにdoc.new、あるいはkeep.newと入力しましょう。一瞬でDocsやKeepに飛ぶことができます!
文章をコピーしておいて、画面が立ち上がったらすぐにペースト。あっという間にメモの完成です!
【Docs】
【Keep】
ブラウザからGoogle Appsを起動させるよりも明らかに速い!
Drive内にあるGoogle Appsは、同じことができます。
sheets.new → Spread Sheet(スプレッドシート)
deck.new → Slide(スライド)
form.new → Forms(フォームス)
メモの整理
こちらの拡張機能がおすすめです。
カテゴリーごとに色で分類することで、スムーズに探したいメモに飛ぶことができます。
秒速でファイルを探す
Drive内のファイルを素早く探したいときは、検索ボックスにキーワードを打ち込みましょう。
クリックすると文書形式で検索することも可能です。
もちろんキーワード検索も可能です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、Google Driveを使った業務効率化の方法を紹介させていただきました。
Withコロナの時代。新しい生活様式を求められる今、緊急事態宣言下で採用された在宅ワークは、これから一般的になって来るでしょう。
Google Appsは、これから我々の生活インフラになっていくかも知れません。
それだけに、一つ一つのアプリの理解を深めて実際に使うことは、極めて重要であると思います。
この記事がみなさんのお役に立てたら幸いです。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。